「たまきなの由来

「たまきな」というとき、普通は玉名市の北部一帯、九州新幹線新玉名駅のあたりを指します。背後に小岱山(古名「筒ケ岳」)をひかえ、眼前に菊池川が流れる肥沃な地です。

「たまきな」とは玉名(たまな)の古名です。奈良時代にできた日本書紀に「玉杵名(たまきな)」10世紀前半に編纂された和妙抄に「多萬伊奈(たまいな)」とあることなどから「たまきな」「たまいな」と変わり、さらに郡郷名の漢字二字制限などで「玉名」になったとされます。 それが玉名郡や玉名市など今の自治体名として残りました。
 

*下の写真は玉名市迫間の玉名橋から見た菊 池川と小岱山(左奧稜線)。中央正面里山の下あたりが「たまきな」の名の発祥地とされる元玉名地区

このサイトでイメージしている「たまきなの郷」は木葉山系と菊池川、小岱山を越えて有明海へ続く地域で、九州新幹線鉄道「新玉名」駅と九州自動車道「菊水」インターを拠点に国道208号、国道501号の沿線に広がる一帯です。